脱原発・反原発・自然エネルギーをヒロシマから
12月23日 クリスマスパレード
「子どもたちに原発のない未来を
          プレゼントしよう!」

   12月23日(日) 「さよなら原発ヒロシマ青年学生の会準備会」主催で
クリスマスパレード 「子どもたちに原発のない未来をプレゼントしよう!」
                   が行われました。


 「さよなら原発ヒロシマ青年学生の会準備会」クリスマスパレードは、とても気持ちのいいデモでした。
参加者は、私がデモ解散間際に数えたら約30人でしたが、いつも参加して下さっているツィットデモの男性は「最大時には40人いた」と話しておられました。

パレードは、「ジングルベル」の替え歌を歌いながら進みました。
呼びかけの言葉も、シュプレヒコールもよく準備されていました。

そのせいか、沿道の反応が、素晴らしいものでした。
歌っている私たちを見て、笑顔で見守る人が何人いたでしょうか。
私が確認しただけでも、50人、60人はいたと思います。
そのうち、手を振ってくれる人が20人くらいはいたのではないでしょうか?
笑って手を振って、さらに「がんばって」と声をかけてくれた人もいました。
今にもデモの中に入ってきそうな若者や学生さんが何人もいました。

カエルの着ぐるみがいたり、サンタさんがいたり、サンタさんの衣装を着たちっちゃい子どもさんもいたりして、とにかく、沿道の人が注目してくれました。
「これ、何のパレード?」と振り向いて、替え歌の中身やシュプレヒコールを聞いて、「ああ、脱原発のデモなんだ」と納得した様子がわかりました。そしてそのときの反応がとてもいいのです。 カエルの着ぐるみは、女子高校生から握手を求められたりしていましたね。

このパレードの雰囲気は、「さよなら原発ヒロシマの会」のアピールウォークにもとても参考になります。 大いにこの雰囲気を見習いたいと思います。
それとコースもよかったですね。日曜日の午後早くということで、人通りがとても多かったです。
スピーカーの音も大きすぎず、いい調子でした。

青年学生の会準備会のみなさん、ご苦労様でした。 この調子で、ときどき、日曜日や祝日にやったらどうでしょう。 (記 難波)



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