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「島根原発2号機の規制基準適合審査申請手続きの撤回を求める」申し入れを26日10:30から中国電力で行いました。
申し入れ文
参加者は、滝事務局長、林運営委員のほか事務局から古田、沢田、沢田(新婦人)、利元の6人。中電は、笠見・広報部門マネージャーほか櫻井、山本、ほか1名でした。
当初11時までとなっていたが11:30まで1時間に延びました。滝事務局長から要請書を読み上げ提出、使用済み核燃料の処理が確立していないなど多義にわたって正しました。
中電は多様な発電が必要でその一つが原発だと可能な限り最大の安全対策を講じる、と述べました。